TU-8150
スマホの音楽をすぐ聴ける
コンパクトアンプ登場
内部サブ差し替えにより出力管を6V6に変更可能
AVR価格
【キット販売】 |
---|
※お電話またメールにてお問い合わせ下さい。※ |
【組立て済完成品】 |
※お電話またメールにてお問い合わせ下さい。※ |
製品概要
TU-8150はMT管でありながら見た目以上のパワーを取り出せる6AQ5の高信頼タイプである6005Wを出力管に使用した真空管アンプキットです。 出力管の差し替えや出力管の動作モードの切り替え、オペアンプの交換などこの1台で真空管アンプの楽しさを満喫いただけます。
■真空管による音の違いを楽しめる。
6AQ5は7ピンMT管ですが、オクタルベースのGT管やメタル管の6V6が同特性であることがよく知られています。
付属のサブ基板に差し替えるだけでソケット形状の違う6V6を装着することができ、真空管による音の違いを楽しむことが出来ます。
付属のサブ基板に差し替えるだけでソケット形状の違う6V6を装着することができ、真空管による音の違いを楽しむことが出来ます。
■接続方式による音の違いを楽しめる。
基板上のジャンパープラグの差し替えで、ウルトラリニア接続、三極管接続、五極管接続への変更が可能です。
■大型カップリングコンデンサーにも対応。
好みの分かれるカップリングコンデンサーは大型のものに取り換えができるようにスペースを確保しています。
■ヘッドホン端子装備
TU-8150には音質にも十分配慮したヘッドホン端子が装備されています。イヤホンタイプからパワーの必要な高インピーダンスのヘッドホンまで対応できるよう、組立時の抵抗の取り付け方で3通りから選べるようになっています。
■オペアンプによる音の違いを楽しめる。
最近モバイル機器を音源にすることが多くなってきましたが、真空管2段構成ではゲインが不足するため、オペアンプによるプリアンプを内蔵。オペアンプはICソケットに実装していますので、お好みに応じて他のオペアンプに差し替えることも可能です。
■「真空管アンプ トラの巻」付
真空管アンプ設計のノウハウがよくわかる解説書「真空管アンプ トラの巻」が付属。 「真空管って何だろう?」という基礎の基礎から、TU-8150に実際に使われている回路を題材とした設計のノウハウまで、真空管アンプをより楽しむことができる知識が詰まった内容となっています。
製品仕様
使用真空管6005Wx2, 12AX7(ECC83) x1 |
---|
※6005Wは6AQ5相当の高信頼管 |
※内部サブ基板の差し替えにより、出力管を 6V6 に変更可能)定格出力 |
※ともに8Ω負荷時UL接続時 |
2.9W + 2.9W五極管接続時 |
2.9W + 2.9W三極管接続時 |
1.6W + 1.6W定格入力410mV (INPUT-2) |
140mV (INPUT-1) |
残留ノイズ75μV rms (IHF-A) |
周波数特性20~50,000Hz (-3dB) |
出力端子スピーカ出力端子(4Ω~8Ω) |
バインディングターミナル(バナナプラグ使用可) |
ヘッドホン端子(8Ω~600Ω)) |
6.3mm標準ジャック(不平衝) |
入力端子INPUT-1 (前面): 3.5mm 3極ミニジャック (優先入力)INPUT-2 |
(背面) : RCAジャック電源電圧AC100V 50/60Hz(めがね形インレット) |
※組み立て時のはんだ付けにより 200V 仕様に設定可能消費電力28W |
(無信号時)本体寸法W 210 x H 122.5 x D 252 mm (突起部含む) |
本体重量約3.5kg (完成時、電源コード含まず) |